北島三郎大全集 7 薩摩の女

北島三郎 北島三郎大全集 7 薩摩の女歌詞
1.北国


2.アカシアの街角で


3.河岸の石松


4.意地のすじがね


5.薩摩の女

作詞:星野哲郎
作曲:島津伸男

義理あるひとに 背を向けて
別れてきたと 君は泣く
雨がふるふる 天文館通の
青いランプに 身をよせりゃ
ああ 悲恋の旅の ドラが鳴る

信じていたよ この胸に
いつかは帰る 女だった
肩へ廻した 男の腕に
ぐっと力を いれながら
ああ 仰げば燃える 桜島

いままで泣いた かなしみは
かならず俺が とりかえす
やがて出船の 合図はあるが
故郷で待てよと ささやけば
ああ 錦江湾に 陽がのぼる


6.霧島エレジー


7.男の潮路


8.越路の町に赤い灯がともる


9.伊予の女

作詞:星野哲郎
作曲:島津伸男

君が泣くから 松山の
月も涙の 傘をさす
すぎた昔の ことなんか
おもいだすなよ今日からは
俺のものだぜ放しはしない

帰さないぜとだきよせりゃ
星がこぼれる 三津ヶ浜
だめよだめよと云いながら
影をかさねてついてくる
かすり姿がいとしじゃないか

道後湯の町 奥道後
岩をつらぬく 石手川
どんなことにもまけないで
ゆけとささやく 水音が
愛の愁いを流してくれる


10.西海旅情


11.君にだまって行こう


12.男の夕陽


13.呉線経由


14.君のためなら


15.伊勢の女


16.さすらい花


17.男ひとりの詩


18.男の誓い


19.浪人まかり通る


20.さいはての宿